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巨額の受託資産を消失させた独立系運用会社のAIJ投資顧問、その同社の杜撰な運用体制が日々明らかになっています。 運用会社の嘘偽りない報告を大前提においたとしても、 国内の投資であっても、また海外の投資であっても、何に投資をするのか、誰に運用を任せるのかしっかり確かめて投資するという、基本的なことではありますが、そう言ったプロセスがとても大切になります。
海外の投資商品だからと言って、知名度や人気だけで人に勧められるがまま投資商品を選ぶのではなく、商品内容を理解し、更に契約の際には実際に現地まで行きご自身の目でご覧になってから契約しましょう。
お客様の運用を一番に考える運用会社や正確な情報を無料でおしみなく発信し続ける信頼できる代理店が、ストレスのない投資の「 鍵 」になりますね。

今回は、オフショア養老保険の際に必ず必要となる、保険契約者・被保険者・受益者の指定についてです。
養老保険をご契約の際には、以下の指定が必要となります。
ご契約の際に、またお見積もり依頼の際のご参考になさって下さい。
【保険契約者】
保険契約者(契約者)とは、保険会社と保険契約を結ぶ人
を指します 。契約者には、保険料の支払い義務があります。
ご契約後の変更は可能です。
【被保険者】
被保険者とは、保険の補償を受ける人、または保険の対象となる人を指します。保険契約者と同一人であることもあり、別人のこともあります。死亡保障は被保険者の方が対象となります。
例えば 、養老保険において、保険契約者をご本人様(お父様)、被保険者がご子息様とすると、死亡保障の対象は被保険者のお子様と言うこととなります。月々お支払い頂くご契約者が万一お亡くなりになった場合は対象となりません。
ご契約後の変更は出来ません。
【受益者】
受益者とは、国語辞書では「ある行為または事件によって利益を受ける者」をいい、養老保険においては、個人保険の受益者として万一被保険者の方がお亡くなりになった場合、死亡保険金が支払われる人を指します。養老保険では、ご両親、実子、兄弟・姉妹、配偶者、フィアンセ、チャリティー団体から選びご指定頂けます。
ご契約後の変更は可能です。
被保険者の生年月日、喫煙の有無、性別、お支払額により保険金額が変わります。
その保険金額を元に「養老金」「配当金」が算出され100歳まで支払われ続け、死亡保障額も保障されます。その為、大元の被保険者とお支払い金額は、途中で変更することは出来ません。
養老保険は最低支払期間8年を過ぎてしまえば、後は100歳まで金額を受け取るのみという商品設計です。死亡保障付で、貯蓄機能も十分にあり、かつ、月々のお支払が8年で終了する様な保険は、日本ではまずお目にかかれませんね!
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